DIARY
8月28日（月）　♪心もようは快晴♪
地元のNHKテレビで、初のインタビュー番組に生出演しました。
タイトルは「詩のある暮らしを広げたい」。
インタビュアーのきめ細かい配慮のおかげで、本番では緊張はしたもののあまり上がることなく、お話ができました。
15分の放送でしたが、自宅まで二度も取材に足を運ばれ、二度目の来訪時には完璧なシナリオが出来上がっていました。

番組では、このホームページで公開している、花の絵に詩を添えた〈詩のある花々〉にスポットがあてられました。これらの作品をもとに作られたポストカードが20枚余り、ボードに貼られ、その何編かが朗読されて、私が短い解説を添えました。
放映後、思いがけなく多くの知人の方からご連絡をいただき、あらためてテレビの反響の大きさを思い知らされました。

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インタビュアーは、武藤友樹さんとおっしゃるアナウンサーで、30歳前半ということでしたが、20代の若者のようなすがすがしいパーソナリティーの持ち主でした。何度か取材を通してお話する内に、私はすっかりお人柄に惚れて、仕事を忘れて楽しい語らいの時間をすごすことができました。
もう一人のインタビュアーである荒生暁子アナウンサーは、スタジオでの初対面でしたが、気さくな印象にすぐに親しみを持ちました。放送では、私の詩を心をこめて朗読していただきました。おかげで作品に魂が吹き込まれ、私は至福の時を過ごすことができました。
武藤さん、荒生さん、大変お世話になりました。NHKを後にするまで見送って下さるなど、行き届いたお心づかいに見習いたいほど感謝しています。


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